人権学習教材 人権学習シリーズvol.2「働く」の紹介 |
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「なぜ働くの?」「働くってなに?」と質問されたとき、あなたはすぐに答えられるでしょうか? | ||
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長引く不況の中これまでの学歴神話が崩れ、企業の採用控えやリストラなど、 仕事に就くことも働き続けることも難しい時代です。今の仕事や学校が自分に合っているのか確信がもてず、 進学者や就職をしていない若い人たちも増加しています。 |
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こういった状況、そして働くことは生活の糧を得て自立した生活を営んでいく上での基本的権利であること、 社会の中で個人が認められ自己実現をはかることであることをふまえ、本冊子は作成されました。 |
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冊子の構成は、 |
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アクティビティの内容は、 1、学習をより効果的に進めるために
1)アイスブレイキング小ネタ集
2、「働く」意味を考える2)自己肯定感情を高める (1)わたしのいいところ・あなたのいいところ
(2)わたしの情報BOX 1)働くことの意味を考える(なぜ働くのか、働くこととはどのような意味があるのかなどを考える)
3、「働く」についての考察・『十五少年漂流記』のように
2)多様な職業観・働き方を考える(さまざまな職業や働き方を学ぶことで、主体的な職業選択や働き方を考える)・ライフプランシートを作成しよう! ・“ワーク&ライフ”バランスを考えよう! ・能力・適性・意欲-労働者の権利- ・さまざまな働き方 メリット?デメリット?
3)共にいきいきと働くために(否定されたり差別があるなど、働く上での壁を取り除き、いきいきと働くためのヒントを考える)・消費者から生産者へ ・わたしが社長なら? ・ターニングポイントはこれだった
・女性が働く≠男性が働く・・・? ・あなたが面接官 4、資料 5、相談・お問い合わせーいろいろガイドー |
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教材をご希望の方は、人権啓発部にお問い合わせください。 →人権学習シリーズvol.1『結婚?幸せ』 →人権学習シリーズvol.3『暮らす』 →人権学習シリーズvol.4『ちがいのとびら-多様性と受容-』 →人権学習シリーズvol.5『ぶつかる力 ひきあう力-対立と解決-』 →人権学習シリーズvol.6『同じをこえて-差別と平等-』 →人権学習シリーズ入門ガイド『初めてのファシリテーター』 →『人権学習のプログラムづくり』・『人権学習プログラムづくりの原理』 |