刊行物・書籍

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人権学習シリーズvol.9『あたりまえの根っこ―社会の意識とわたしの価値観―』

 人権概念を構成するものの中から「社会意識」「原因・背景」を取り上げ、暮らしの中にある習慣など「常識」「あたり前」とされてきたものがどのように培われてきたのか、その根底はどこにあるのかを考え、社会的な意識が差別や人権侵害につながる場合があることを考えるための教材です。

プログラムは、自分の価値観や子どもの権利、同和問題などを取り上げた学習プログラムが掲載されています。

 -もくじ-

発刊にあたって

冊子の構成と使い方 用語解説

解説論文

学習プログラム

しあわせになりたい!

子どもとおとな、なにが違う?

あなたが大切にする人としての中心軸は?

知ることでつくるゆたかな関係

 

体裁 A4版 50ページ

詳細

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人権学習シリーズVol.8 『わたしを生きる‐アイデンティティと尊重‐』の紹介

 大切な「自分」を語り、それを尊重する「尊重」、そのための「人間関係」という人権の概念をテーマとして考えるための教材。アイデンティティに(これを欠いては自分ではないと思う属性や特性)や「カミングアウト」(公にしていない自分のルーツや身体のこと、社会的立場などを公にすること)を切り口に、性的マイノリティ、在日外国人、同和問題といった個別の人権問題や共通する問題を取りあげたプログラム。

   

‐もくじ‐

 論文

 「アイデンティティとカミングアウトについて」

学習プログラム

・関係性の中に生きるわたし

・自分のセクシュアリティを考えよう

・名まえ、それぞれの選択

・告げることから

体裁 A4版 56ページ   詳細

 

※冊子が必要な方は当協会にご連絡ください。(ただし、送料はご負担ください)

 

 

着払いにて郵送させていただきます。(本は無料です。)

「自殺と人権」 本を作成しました。

 

 本『自殺と人権』

   

自殺問題自体が人権問題であり、様々な

   人権問題が関係していることを考えるために、

  『自殺と人権』の本を作成しました。

      5つの分野の方々インタビューを掲載して

     います。

  

 

 

 

 

 

① 社会的養護で育った人たちが「生まれてきてよかった」と思えるために

対談 長瀬正子さん

家庭での様々な問題から児童養護施設に入った経験者は、生まれてよかったと思えない気持ちが根底にあり、自殺へのハードルが低くなりやすいこと。

  

 セクシュアルマイノリティ(LGBT)当事者は、なぜ自殺リスクが高いのか

 対談 堀川歩さん

セクシュアルマイノリティが、自分の性や性的 指向等を家族などにも打ち明けられず、自分の居場所を失ったりして、自殺を考ええる人が6割を数えていること。

 

③ 釜ヶ崎から考える、自殺者を生み出さない社会とは 

対談 山田實さん

社会からはじき出されて釜ヶ崎に来るようになり、もう死んでもいいんだと思うようになっていかれる現実。

 

④ HIV感染者の自殺を予防するためにできること

 座談会 HIVと人権・情報センター皆さん

 AIDS等への理解不足や当事者へのサポートが少ない中で自殺につながる相談があること。 

 

 

⑤ 自死者を減らし、自死遺族の苦しみを救う「生きやすい社会づくり」とは

インタビュー 清水新二さん

自死遺族が自殺のことを誰にも言えず、社会が自殺を受け入れない問題を指摘していただきました。

 

 

 

 これらのインタビューから、自殺が当事者個人の問題ではなく、社会の意識や仕組みが生み出している問題であることがわかります。そして、自殺をなくすためには、誰もが生きやすい社会をつくることが必要であり、それは人権が守られた社会であることが語られています。

この冊子をお読みいただき、自殺が社会の問題であり、私たちの社会が取り組んでいかければならない人権の問題であることを、ともに考えていきたいと思います。

(発刊にあたってより抜粋)

 

 

 

 

  「自殺と人権」が必要な方は

 電話 06-6581-8613

または メール info@jinken-osaka.jp  にて 

 

「『自殺と人権』の本希望」 とお伝えください。

 着払いにて郵送させていただきます。(本は無料です。)

 

 

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人権学習シリーズvol.7 『みえない力』-つくりかえる構造-のご紹介

 

 

 

社会の中のある措置をテーマに生活の中のある力の関係性を取り上げ、それを支える構造や仕組みから差別の問題を考えていく学習教材です。ぜひ地域や職場や学校での学習会にご活用ください。

 

もくじ‐

学習プログラム

・左利きの世界?!

・大人が持つ力①(保護者編)-子どもの権利ってなんだろう?-

・大人が持つ力②(支援者編)-異なる家庭背景に必要な支援とは?-

・DVを切り口に関係を考える

・DVを支えているもの

・誰の責任?-「不公平なイスとりゲーム」から考えよう-

・「ふつう」がいちばん?

体裁 A4版 76ページ 詳細

※冊子が必要な方は当協会あてにご連絡ください

(ただし、送料はご負担ください)

「ストップThe 鉄道自殺」   鉄道自殺防止のための調査 事業  (...

自死遺族支援のための冊子を作成しました。

「ストップThe 鉄道自殺」

 

鉄道自殺防止のための調査 事業  (2012年3月)

 

 

 大阪府民間団体自殺対策緊急強化補助金及びJR西日本あんしん社会財団の助成を受け、鉄道自殺防止のための調査事業を行いました。

 

 この助成金より、 ご遺族への一助となるよう

   手続きや相談窓口紹介の①冊子(付属:わかちあいの会の内容を紹介するDVD)

②冊子体験集を作成しました。

 

①『大切な人を自死で亡くされた方へ』 BookA.pdf (ダウンロードできます)

 

(わかちあいの会紹介DVDが必要な場合はご連絡ください。)  ahyousi.jpg

    

  

 

 

 

  鉄道自殺のご遺族や死を考えたことがある人の体験 

 

 

②『鉄道自殺の波紋』 BookB.pdf (ダウンロードできます)   

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問い合わせ先 : (財)大阪府人権協会 TEL.06-6581-8613 

   

 

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