
人権概念を構成するものの中から「社会意識」「原因・背景」を取り上げ、暮らしの中にある習慣など「常識」「あたり前」とされてきたものがどのように培われてきたのか、その根底はどこにあるのかを考え、社会的な意識が差別や人権侵害につながる場合があることを考えるための教材です。
プログラムは、自分の価値観や子どもの権利、同和問題などを取り上げた学習プログラムが掲載されています。
-もくじ-
発刊にあたって
冊子の構成と使い方 用語解説
解説論文
学習プログラム
しあわせになりたい!
子どもとおとな、なにが違う?
あなたが大切にする人としての中心軸は?
知ることでつくるゆたかな関係
体裁 A4版 50ページ
※冊子が必要な当協会にご連絡ください(ただし、送料はご負担ください)。