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参加体験型学習で人権学習・教育を行うプログラム教材集
人権学習シリーズvol.6『同じをこえて−差別と平等−』ができました

  この教材は、普段の生活体験の中にある事柄を取り上げ、それが差別になるのかどうか、差別なく平等にするにはどうしたらよいのかを考えていきます。これによって差別のとらえ方を整理し、平等な関係や社会づくりの基準につながることをねらいにしています。
  教材では、プログラムごとの詳しい時間配分、ポイント、予測されるとまどいとそのアドバイスを盛り込むことで、ファシリテーター(促進役)の方がスムーズに学習を進めることができる内容となるよう作成しました。また、「差別と平等」を学ぶ意味や捉え方を示した論文も掲載し、学習を進める上で土台となる考え方を整理しました。
  ぜひ人権学習・人権研修を進められる際にご活用ください。

人権学習シリーズ人権学習シリーズ
冊子の目次
論文「差別と平等」をどう学ぶのか?
学習プログラム
  平等のスタートライン −運動会で考える能力と平等−
  運動会の昼食? 弁当? 給食? −社会的格差と平等−
  その「ちがい」は何のため? −女性専用車両で考える特別な措置−
  不安が排除に変わるとき −分けることと差別−
  差別は「する」もの…? −構造としての差別−
参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために
参加体験型学習(ワークショップ)を始める前に

体裁 A4版 76ページ

教材をご希望の方は、人権啓発部にお問い合わせください。
人権学習シリーズvol.1『結婚?幸せ』
人権学習シリーズvol.2『働く』
人権学習シリーズvol.3『暮らす』
人権学習シリーズvol.4『ちがいのとびら−多様性と受容−』
人権学習シリーズvol.5『ぶつかる力 ひきあう力−対立と解決−』
人権学習シリーズ入門ガイド『初めてのファシリテーター』

『人権学習のプログラムづくり』・『人権学習プログラムづくりの原理』


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