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人権研修・人権学習で使える教材ができました!
人権学習シリーズVol.5『ぶつかる力 ひきあう力−対立と解決−』

 人にはさまざまな違い、立場があります。違うことや多様性を尊重すると、対立は 避けて通れませんが、対立=争い・けんか・暴力… と否定的なイメージを持たれて いる方が少なくないかと思います。
 対立は必ず起こることです。その時に、暴力や排除ではなく、平和的に解決する視 点と方法を身につけることが大切です。そのためには、対立と向き合うという姿勢を もつこと、それぞれの立場を理解するということ、そしてその解決の方法やルールを 作っていくことなどが必要になるのではないでしょうか。対立と向き合うとは、単に 仲直りということだけでなく、その解決の過程でお互いが知恵を出し合い、よりよい 状態を作り出していくことなのです。これを進めるためには、対立と向き合うための 学習を積み重ねることが大切になってきます。
 人権学習シリーズVol.5『ぶつかる力 ひきあう力―対立と解決―』は、対立と向き 合うための人権学習をする教材として作成しました。ぜひ、地域や職場や学校での学 習会にご活用ください。

人権学習シリーズ
冊子の目次
発刊にあたって
冊子の構成と使い方
参加体験型学習(ワークショップ)を進めるために
学習プログラム

●「対立」に向き合う姿勢づくり
●さまざまな立場みんな当事者 
●「暴力」はわたしには関係ない? 
●職場のセクシュアル・ハラスメント 
●パワハラを知っていますか?
●障害者とともに
●「対立」に向き合うスキル
やってみました!
用語解説
参考文献
人権学習シリーズと『人権学習のプログラムづくり』の紹介

教材をご希望の方は、人権啓発部にお問い合わせください。
人権学習シリーズvol.1『結婚?幸せ』
人権学習シリーズvol.2『働く』
人権学習シリーズvol.3『暮らす』
人権学習シリーズvol.4『ちがいのとびら−多様性と受容−』
人権学習シリーズvol.6『同じをこえて−差別と平等−』
人権学習シリーズ入門ガイド『初めてのファシリテーター』
『人権学習のプログラムづくり』・『人権学習プログラムづくりの原理』


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