進めてみよう!
人権ワークショップ型学習会
現実におきている偏見や差別、排除などの問題にどのように行動するかを考える人権ワークショップ型学習。この学習を進めるための冊子を発刊しました。
この学習会では、冊子にある学習プログラムと知識・解説を紹介するとともに、皆様が学習プログラムを体験することができます。その中で著者が学習プログラムを進めるための❝コツ❞をお伝えします。
さあ進めてみましょう!人権ワークショップ型学習。皆様のご参加をお待ちしています。
■日時:2026年2月7日(土) 午後1時30分から5時まで
■会場:HRCビル(AIAIおおさか)5階ホール
(JR・OsakaMetro「弁天町駅」より700m)
■参加費:2,200円(税込み)
■ファシリテーター:
大谷眞砂子さん(じんけん学習塾、NPO法人シスターフッド大阪)
武田 緑 さん(学校DE&I(多様性・公正・包摂)コンサルタント)
松波めぐみさん(大阪公立大学アクセシビリティセンター)
森 実 さん(識字・日本語連絡会、大阪多様性教育ネットワーク)
柴原浩嗣さん(大阪府人権協会、ワークショップデザイナイー)
■プログラム:
学習プログラムと知識・解説の紹介
学習プログラム体験(1)
①「❝迷惑❞な感じ」から人権を考えるーお隣さんは外国人ー(大谷さん)
②差別を許容しない環境づくりのための「ことばカード」ワークショップ(武田さん)
③部落差別ってあるの?(柴原さん)
④対話が大事!合理的配慮(松波さん)
⑥ネット社会の差別に立ち向かう(森さん)
学習プログラム体験(2)
①「❝迷惑❞な感じ」から人権を考えるー同僚はトランスジェンダーー(大谷さん)
⑤それってほんと?情報リテラシー(武田さん)
⑦「交差した差別」を考える(松波さん)
⑨何が平等?何が公正?(森さん)
⑩部落はどこですか? 被差別部落の所在を尋ねる・教えるのはあり?(柴原さん)
※プログラム体験は(1)と(2)から1つを選んでください。
クロストーク ファシリテーターと参加者での交流
■冊子販売:
会場で冊子を販売します。
■申し込み:
次の内容をE-mailかファックスで申し込んで下さい。先着順です。
E-mail:info@jinken-osaka.jp
FAX.:06-6581-8614
件名:【ワークショップ学習会】
お名前:
ふりがな:
ご所属:
E-mail:
TEL.:
FAX.:
参加希望の学習プログラムの番号:
学習プログラム体験(1) ( )
学習プログラム体験(2) ( )
受講動機やこの学習会で深めたいと思う内容:
その他(受講にあたっての要望や配慮することなど):
■お問い合わせ
大阪府人権協会ホームページの「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください。
担当:柴原・宮前
■チラシ

