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ファシリテーションを活かした
人やまちが元気になる企画力アップ講座を開催しました
 9月28〜29日の2日間、人まちファシリテーション工房のちょんせいこさんを講師に、企画力をアップしていくための講座を開催しました。行政、福祉、教育、市民活動の方たちが、大阪府内の方を中心に京都・奈良・佐賀から24人参加されました。
 講座では、事業の企画・実施や組織運営の問題に取り組むための基礎を学びました。
 企画とは、困っていることや何らかの課題がある状態(Before)に、講座なりイベントなりの企画をすることで、その状態が解決されていく(After)ためのものであること。企画を立案し、実施する過程そのものが互いを尊重しあえる場となることで、そこに関わるすべての人が満足できる事業になるといったことを学びました。
 また、企画の立案と実行のために必要なスキルとして、ファシリテーションとホワイトボード・ワークの基礎を学びました。
 これを使って、参加者の直面している課題を題材に、現状と問題点の洗い出しと解決策を参加者同士で考えていくなど、実践的な学び合いの場となりました。

  ◆参加者の感想◆
  • 企画になるニーズの拾い方がわかった。
  • わかっていてもできないことが多く、それを仕事の依頼元の条件設定のせいだとおもっていたが、企画の工夫でできるところはあると気づいた。
  • 「人の力はすばらしい!」先生の話はもちろん、他の受講生の話が参考になりました。
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