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6月は「就職差別撤廃月間」
−「これは差別では…」と思ったら相談を−

 
「お父さんの仕事は?」
「出身地はどこですか?」
「お母さんがいらっしゃらないのはどうしてですか?」
「尊敬する人はいますか?」
 などと、採用の面接で聞かれたことはありませんか。
 採用の面接で、このような質問をすることは、本人の責任のない事柄 や本来自由であるべき事柄によって応募者を判断することになり、就職 差別につながります。採用選考は、応募者の適性や能力に基づき、人権 を尊重して行なう必要があります。
 6月は「就職差別撤廃月間」です。この機会に、採用を行なう方は、 採用にあたって差別につながることがないかどうか、見直してみてはい かがでしょうか。また、就職をされる方も、「これは就職差別では…」 と思われたら、ぜひご相談下さい。
しない させない 就職差別
〜働くのは私! 私自身を見てください〜
○財団法人大阪府人権協会
人権相談<電話>
常設 月〜金 9:30〜17:30
TEL:06−6561−4040
○大阪府 就職差別110番
  <電話>

<Eメール>

お問い合せ
6月24日(水)〜26日(金) 10:00〜18:00
TEL:06−6944−6761

6月 E-mail:koyosuishin-g03@sbox.pref.osaka.lg.jp

大阪府商工労働部雇用推進室 
TEL:06−6941−0351 内線2815
   
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