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ヒューマンライツおおさかメッセージ
第23回人権啓発詩・読書感想文入選作品表彰式

 2月19日(土)午後2時から、大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)のワッハホールにおいて、『ヒューマンライツおおさかメッセージ』(第23回人権啓発詩・読書感想文入選作品表彰式)を開催(大阪府、大阪府教育委員会、愛ネット大阪との共催)しました。受賞者のご家族や学校関係者を中心に約140名の入場をいただきました。
 アコースティック・デュオの『はじめにきよし』によるライブで開演。サキタハジメさん〔ギター&のこぎり〕と新谷キヨシさん〔ピアノ&ピアニカ〕の演奏で、会場全体になごやかな雰囲気があふれました。表彰式では、愛ネット大阪の中井会長から主催者を代表してのあいさつと、審査委員の上田建さん(相愛大学助教授)から審査講評をいただき、受賞者のみなさんに賞状の授与をおこないました。今回は昨年7月1日から9月30日までの募集期間に、府内の小中学生から921点の応募があり、審査委員会において、20点を入選作品として表彰いたしました。
 続いて、テレビやラジオ、CMなどでおなじみのタレントの原田伸郎さんが登場。それまで司会を務めていただいた浅野陽子さんとともに入選作品の朗読とトークを行っていただきました。子どもたちの作品を手に、心をこめて朗読いただき、ご自身の率直な感想も交えながらの進行でした。最後には、オープニングの『はじめにきよし』のおふたりが再度登場。客席の受賞者の方にも舞台にあがっていただき、急きょ、のこぎりの演奏体験をしていただきました。参加いただいた方々の笑顔が心に残りました。



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