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人権週間記念行事「おおさかヒューマンフェスタ2003inいずみ」を開催

12月4日から10日の人権週間を記念して、12月6日、7日の両日、和泉シティプラザにおいて「おおさかヒューマンフェスタ2003inいずみ」を開催しました。本年は、大阪府、和泉市、和泉市人権啓発推進協議会、和泉市人権協会などとの共催。テーマは『伝えあう〜コミュニケーション〜』とし、人権を身近に感じ、考えていただく企画としました。
おおさかヒューマンフェスタ2003inいずみ  7日の午後、弥生の風ホールのイベントには約550名の入場がありました。和泉ウィルチェアーダンスクラブと信太小学校、緑ヶ丘小学校のみなさんによる、車いすダンス&心のパフォーミング「DearChildren」でスタート。一人ひとりの生き生きとした演技に、会場は一気に盛り上がりました。セレモニーの後はトークライブ。牧口一二(まきぐちいちじ)さんとジェフ・バーグランドさんのお二人が、和泉市で識字を学んでおられる重光静子(しげみつしずこ)さんをゲストに迎え、伝えあうことの大切さをともに考えました。「普段考えることのないコミュニケーションの大切さを感じた」、「自分のことを見つめ直す機会になった」、「色々な人の話を聴くことの大切さを感じた」などの感想が寄せられました。最後は関西を中心に活躍するアカペラグループ、Sug@r6(シュガー・シックス)によるコンサート。6人の心温まる歌声で幕を閉じました。
おおさかヒューマンフェスタ2003inいずみ  また、7日の午前中は和泉市内で活躍する市民グループによる10のワークショップを実施。人形劇や英語紙芝居、韓国家庭料理体験など、さまざまな内容のワークショップに165名の参加がありました。
 両日にわたって開催した、相田みつを作品展・平和パネル展には約500名の入場があり、展示を前に、家族や友人らと思いを語りあう場面が見られました。
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