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北朝鮮による拉致問題
   2002(平成14)年9月17日、日朝首脳会談において、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は、日本人の拉致を認め、その後の折衝の結果、同年10月に5人の拉致被害者の帰国が実現しました。
 2003(平成15)年1月には「北朝鮮当局によって拉致された被害者等の支援に関する法律」に基づき15人が拉致被害者に認定されました。拉致被害者の帰国から1年8か月を経た2004(平成16)年5月、日朝首脳会談を経て、拉致被害者の家族5人が、同年7月には残る1家族3人が帰国しましたが、依然として多くの問題が残されています。
 拉致問題は重要な人権侵害であり、早期の全容解明と解決が望まれます。

出典:『大阪府人権施策の事業実施計画及び実施状況』(平成16年度版)

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