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情報化社会の進展に係る問題
   情報処理技術や通信技術が飛躍的に発展し、情報のもつ役割はますます高まっており、さまざまな分野において、情報が大量・広範に保有、利用されています。
  しかし、一方では、情報管理上の不備等による個人情報の大量流出もあとを絶たず、また、不特定多数の利用者間において情報の受発信ができ、発信者に匿名性のあるインターネット上では、特定個人を誹謗中傷するといった名誉毀損やプライバシー侵害に関わる問題が多く発生しています。
  警察庁の2003(平成15)年度の統計によると、ハイテク犯罪の検挙件数は1,849件、このうちネットワーク利用犯罪は1,649件で、検挙件数の約89%を占めています。
  情報化の進展が社会にもたらす影響について知り、情報の収集や発信における責任や情報モラルについて正しく理解し、適正に利用していかなくてはなりません。

出典:『大阪府人権施策の事業実施計画及び実施状況』(平成16年度版)

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