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2007年度「対話からはじまる・子育て・子ども・わたし
〜子育てにかかわる人権教育講座〜」募集のご案内
*

 大阪府人権協会では、地域において子育てにかかわる関係者を対象にした人権に関する学習会を幅広くおこなっていただくため、「子育てにかかわる人権教育講座事業」として、これまで下記のような事業に対して助成をおこなってきました。
これらの取り組みがさらに各地域ですすめられるよう、2007年度においても事業の募集をおこないます。
「動詞からひろがる人権学習」(社会教育のための人権教育教材作成委員会企画・大阪府教育委員会発行)を活用した講座
子どもと親が向きあう関係づくり、地域等における子育て支援の柱としての「本の読み聞かせ活動」
障がい児と地域で共に育ち共に生きる共同子育てに関する講座
子ども虐待防止をテーマにした学習会 など

1.事業目的:

地域(特に小・中学校区)における保護者、子育てにかかわる関係者等を対象にした人権に関する学習会を通じた自主的な活動を支援します。(講師謝礼等の補助)

2.応募団体
(実施主体):

大阪府内(全市町村)の各地域で活動している子育てにかかわる団体
●保育所・幼稚園の保護者会
●子育てグループ・サークル、または子育て支援グループ・サークル
●学校PTA組織または地域教育協議会、など

3.募集する講座内容: (1)講座の企画については、次のものを参考にして下さい。
@本の読み聞かせ活動(ブックスタート等)
※ブックスタートは、肌のぬくもりを感じながらことばと心を通わす、そのかけがえのないひとときを「絵本」を介して持つことを応援する運動です
A「動詞からひろがる人権学習」(社会教育のための人権教育教材作成委員会企画・大阪府教育委員会発行)を活用した講座を行う場合
B障害児と地域で共に育ち、共に生きる協働子育てに関する講座や児童虐待防止をテーマにした学習会
C地域等において、子育て講座、研修会(連続講座含)などを行う場合
D地域等において子育てシンポジウムを行う場合   
(2)

講座の開催にあたっては、同じ市区町村内や校区等の地域の人々に広く呼びかけるなど、関心のある人が参加できるよう幅広い広報をおこなって下さい。

4.事業実施期間: 2008年3月1日までに終了する事業
5.助成額: ●1講座あたりの講師謝金、20,000円程度を上限
●連続講座、シンポジウムなどの場合の講師謝金は、100,000円以内
●一時保育(託児)・手話通訳等をおこなう費用については別途1万円以内で補助
※応募が多数の場合、助成額や保育等の費用額が変動・補助できない場合があります。
6.募集事業数: 15講座程度
7.募集期間:

2007年4月2日(月)〜5月7日(月)まで【必着】

8.申請方法等:

「応募申請書」(団体概要等)、「事業計画書」(別紙1・実施しようとしている事業企画案)、 「予算計画書案」(別紙1内)、を募集期間内に大阪府人権協会へ郵送、または持参して下さい。※別資料として、団体のこれまでの取り組み概要がわかるチラシやリーフレットを添付していただいても構いません。

 ※別資料として、団体のこれまでの取り組み概要がわかるチラシやリーフレットを添付していただいても構いません。

送付先(事務局)
〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1-6-12 大阪人権センター内
財団法人大阪府人権協会(人権支援部宛)
TEL:06-6568-2983 FAX:06-6568-2985     

9.選定方法及びその結果:

1)

審査・選考方法
応募された申込書(資料含む)をもとに、大阪府人権協会の「地域子育て支援にかかわる企画委員会」で審査・選考し決定します。

2)

審査結果
@審査結果については、6月初旬頃に文書をもって通知します。
A「動詞からひろがる人権学習」を活用する事業が助成決定した場合は、当協会から必要なテキストを同封してお送りします。

3) @

助成報告書の提出
 対象となった事業については、事業終了後2週間以内に、助成決定通知に同封している『事業実施報告書』をデータファイルにして、大阪府人権協会に提出していただきます。
 なお、必要書類として、「写真5枚程度」、「参加者の感想文(3〜4人分)」、「講座開催(啓発用)チラシ」等を添えて提出していただきます。

  A

実践交流会への参加
当協会が開催する「実践交流会」等に参加して実践報告をしていただきます。

  B

事業計画に変更が生じた場合
実施途中で助成決定した事業計画(講座内容や開催日など)に変更が生じた場合は、すみやかに当協会まで連絡していただき、変更となった事業内容を「事業計画書」と「予算計画書案」として、大阪府人権協会へ再度、郵送または持参して下さい。

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