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第4回識字・日本語研究集会 ごあんない
 

私たちがすすめている識字・日本語活動を交流しながら、これからの識字・日本語活動の方向を明らかにするため、識字・日本語研究集会を開催します。みなさん、ぜひご参加ください。
目的
@識字・日本語活動の推進に役立つ情報を提供します。
A「国連識字の10年」の取り組みを研究します。
B各地の識字・日本語教室や夜間中学校などで積み重ねられてきた識字・日本語活動のノウハウを交流し、研究します。

日時: 2005年2月4日(土)10:00〜16:00
場所:

大阪人権センター6階ホールほか

主催: (財)大阪府人権協会/識字・日本語連絡会
対象:

@識字学級や日本語読み書き教室、日本語教室、夜間中学校などで学習のパート ナーやコーディネーター、運営委員や担当として活動している方
A識字・日本語活動に関心のある方 

参加費: 無料
一時保育: 無料(事前にお申し込みください。)
手話通訳 : 無料(事前にお申し込みください。)
プログラム: 第4回 識字・日本語研究集会 プログラム
受 付 9:30〜10:00

大阪人権センター ホール
東館6階

全体会 10:00〜12:00
10:00 全体講演
質疑・応答

日本に暮らす外国人の支援について講師:伊藤みどりさん(関西生命線代表〈台湾語と北京 語によるいのちの電話〉)

12:30 休憩
分科会 13:30〜16:00
テーマ 研究の内容 会場
1 国連識字の10年の取り組み 識字・日本語連絡会の作成した「識字・日本語学習支援法」について検討します。

第3研修室東館5階

2 生活情報を使った教材づくり 生活と結びついた学習をどのようにすすめるか。日常生活にある情報を使った教材づくりや学習プログラムを作ってみます。

第4研修室東館6階

3 教室運営のための通信づくり 学習者やパートナー、コーディネーターの関係づくりをどのようにすすめるか。教室運営に役立つ学級・教室通信を作ってみます。

第1研修室東館3階

16:00 閉会
振り返りの会 16:30〜17:30
分科会運営者以外の方でもご参加いただけます。

ホール
東館6階

全体講演の講師紹介
伊藤みどりさん
  台湾語と北京語によるいのちの電話相談 関西生命線をはじめて16年目になる。
  中国語系の方々からの相談は、言葉の壁や文化の壁、制度の壁など複雑な内容が多い。相談の状況などとともにご自身の体験もまじえながら、援助者としての視点やそのあり方を語っていただきます。
  著書に「外国人を援助するためのハンドブック」「外国人のためのお弁当」などがあります。
応募方法:

申込〆切2006年1月31 日(火)
下記PDFをダウンロード、プリントの上、郵送・FAXでのお申し込みください。
メールで申し込みされる場合は、以下の事柄を記入して送信してください。
1)名前
2)名前の読み
3)属性:1.学習者 2.パートナー 3.コーディネーター 4.行政担当者 5.その他
4)参加したい分科会
5)所属している学級名
6)連絡先(住所、電話、FAX、メール) 7)一時保育・手話通訳が必要かどうか
8)分科会で聞きたいことや困っていること、紹介したい取り組みなど

【 参加申込書(PDF)のダウンロード 】
【一時保育サービス・手話通訳利用サービス申込書】

お問合わせ:

申し込み・お問い合わせ先
(財)大阪府人権協会 人権啓発部(松井・柴原)
識字・日本語連絡会  事務局(湊川)
TEL 06−6568−2983 FAX 06−6568−2985
E-mail k-hatsu-bu@jinken-osaka.jp
〒556-0028 大阪市浪速区久保吉1-6-12

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