新着情報

人権NPO協働助成金事業 2月の活動報告

▶1年コース

団体名:NPO法人KARALIN

■事業名:子どもとつくる防災の町 MISONO版

■タイトル:「つながりを次へ―活動の整理と今後に向けて」

 

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  2月は、「こども防災NOTE」の完成に向けた最終調整と、今年度の活動の振り返りを行いました。防災NOTEの作成については、オンラインチャットを活用しながら随時内容の確認や修正を行い、子どもにとって分かりやすい表現や構成になるようメンバーで意見を出し合いながら仕上げを進めました。デザインについては専門のデザイナーに依頼し、イラストやレイアウトを工夫することで、子どもが手に取りやすく、楽しく学べる防災教材として完成させることができました。

 また、210日にはメンバーが集まり、対面での会議を実施しました。会議では、今年度実施してきたこども防災教室や親子防災デイキャンプ、防災NOTEの作成など一連の活動を振り返るとともに、事業報告の内容や成果の整理を行いました。活動を通して、子どもが防災を学ぶ機会をつくることが、家庭での話し合いや備えにつながること、また地域の防災士やまちづくり協議会などとの協力関係が広がったことを確認しました。

 今年度は、体験型の防災活動と教材づくりを組み合わせることで、子どもたちの学びを家庭や地域へ広げる取組を進めることができました。今後も地域と連携しながら、子どもをきっかけに防災の意識が日常の中に広がっていく活動を続けていきたいと考えています。



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団体名:スイスイ・すていしょん

■事業名:ひとり親世帯の災害時こどもネットワーク

■タイトル: ① 第11回 スイスイこども食堂


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 2月20日(金)、第11回スイスイ食堂を開催しました。本助成事業では最終の日でしたが、新規の利用者を含む89人の子どもたちが来てくれました。約1年間の取り組みを通して、学年の違う子ども同士のつながりが生まれたり、困っている子を見かけると率先して駆け寄る様子が見られたり、これまで見かけることのなかった新たな子どもたちの様子に出会えました。
 さらに、他機関や地域の人たちの協力を得ることにもつながり、今後も継続して開催していくことにつながりました。
 スイスイ食堂をきっかけに住民同士のつながりが育まれたことや、今回ターゲットとした"ひとり親家庭の子ども"に関する議論を法人内で深められたことは、今後の法人運営の在り方を検討する上で貴重な機会になったと考えます。

【参加者情報】
合計95人
中学生以下(無料) 89人/保護者(おとな) 6人

【食材協力】
淀川区社会福祉協議会/株式会社高島屋/大阪淀川ライオンズクラブ/丸五基礎工業株式会社/ロックペイント株式会社
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※毎月1回開催している企画会議では、本助成金事業の総括を行うと同時に、今後の運営の在り方についての検討を深めました。



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団体名:識字・日本語研究会

■事業名:識字・日本語学習を通して防災レジリエンスを高める

■タイトル:「しきじ で ぼうさい」モデル教室募集案内配布(2月の月次活動報告)

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 2月28日(土曜日)に、堺市立人権文化センターで、第11回識字・日本語学習研究集会(分科会)が開催されました。その研究会の1分科会のテーマを「しきじ・ぼうさい・じんけん」、と題して大阪府内のより多くの識字・日本語学習関係者、夜間中学関係者らとともに考えました。案内文は次のように設定し、参加者を募りました。「識字・日本語学習者は、災害発生にともない、不利益を被りやすい人びとです。たとえば、災害被害が甚大になりやすい、情報から疎外されやすい、避難所に行っても不利益を強いられやすい、差別的うわさの被害にあいやすいなどです。識字・日本語研究会と識字・日本語センターは、これらの課題解決に取り組んできました。この分科会では、それらの取り組みを紹介し、参加者のみなさんから意見や経験を出していただき、交流を深めます。」識字・日本語教室関係者、夜間中学関係者、企業関係者ら28人が集いました。

 分科会では、まず、本事業の取り組みに参加した教室の1年間の防災学習を通してこの間実施してきた事業について紹介しました。その後、各教室での取り組みを共有し、「事実と意見」について考える学習活動を行いました。災害時の差別的な"うわさ"を信じない、発信しないことの大事さを考えるためにも、「事実と意見」について考えるということは日ごろから学習しておかねばならないと再確認できました。つづいて2-3月に事業参加教室に実施した、教室アンケート(災害に対しての不安など)の結果を紹介し、各グループでもそれぞれの不安などについて話し合いました。地震を経験したことのない人も多くいました。日本で初めて地震を経験し、怖くて涙が出たという人、怖くてパジャマのまま家から飛び出したという人もいました。さらにその後は、災害時、どんなふうに情報を伝えて欲しいか、また、学習活動に集う自分たちのことを地域に知ってもらう(防災という観点からも教室に集う人たちのことを地域で知ってもらうことは重要)ためのリーフレットづくりをしました。6つのグループで話し合って作成しましたが、それぞれに個性あふれる内容ができあがりました。これらをもとに本事業最後のとりくみ、リーフレットづくりをおこないます。


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▶半年コース

団体名:認定NPO法人 こどもの里

■事業名:「ぼうさいタイム」であそぼうさい

■タイトル:ぼうさいタイム⑥(2/28)~まとめの防災新聞づくりと避難訓練をしよう~

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 2月28日のぼうさいタイムでは、助成金で購入したヘルメットをかぶる練習をしてから、「防災新聞づくり」に取り組みました。これまで6回行った「ぼうさいタイム」の中から、参加した内容の感想を書き、新聞形式にまとめました。その後、地震を想定した避難訓練を行い、近くの小学校まで避難をしました。小学校に避難する途中で「公園に遊びに行っていたらどうやって避難しよう?」「学校に避難できないときは他にどんな避難場所があるんやろう?」など、実際の避難を想定したこどもたちの疑問やつぶやきがたくさんあり、どうしたらいいかみんなで考えました。幼児さんもいる中で小学生が自分で考えて動かなければならない場面が来る可能性があること、お家の人と里ではなく学校に避難することを確認することなどこどもたちと確かめ、職員間でも様々な状況を想定した避難について考え、より緊迫感のある、今後につながる訓練になりました。

 

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団体名:一般社団法人 両国人権福祉交流センター

■事業名:災害時を踏まえた独居高齢者のつながりづくり

■タイトル:en 食堂(みんな食堂)2月実施

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〇メニュー:炊き込みご飯
〇参加者: おとな 19人、こども 9人 合計 28人
スタッフ 2名 、 ボランティア 1人
〇 利用者の口コミにより、新規で来られた方が2人いました。少しずつ人数も増えてきており、食堂の場がコミュニティとなることは嬉しいことですが、一方で人数が多くなると対応におわれるため、ボランティアの協力が必要になりますが、ボランティアの数が月によって変わることが難しいです。
〇 前回に続いて、防災意識の向上を目的に受付や各テーブルに清水地域の防災マップや備蓄品・非常時に必要な情報をまとめたチラシを設置しました。
〇 防災講習をしたかったのですが、準備に時間がかけることができず、企画できなかったのが残念です。