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人権NPO協働助成金事業 6月の活動報告

2025年度人権NPO協働助成金事業 1年コースの団体さんからの6月分活動報告です。

団体名:NPO法人KARALIN

■事業名:子どもとつくる防災の町 MISONO版

■タイトル:プログラムが出来上がりつつあります

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【6月の主な活動報告】

6月は、防災教室のプログラム作り、特にアクティビティー「どっちどっちクイズ」について議論を重ねました。こども防災教室および親子防災キャンプの企画に向けて、5日の対面会議において、教材構成やねらい、防災教室とキャンプを連動させたプログラム構築の方向性を確認しました。その後、10日・24日・29日にはオンライン会議を重ね、リサーチ内容と連動したした教材内容の検討、こまるさん・まもるさんの物語構成の具体化、進行方法やこどもとのやりとりをどう展開するかなど、詳細のすり合わせを行いました。参加メンバーそれぞれが役割をもち、実施現場をイメージした意見が多く出され、実践的な内容に磨きがかかりました。特に「雷編」「地震編」などテーマごとの教材の整理や、キャンプ時に活用できる連携案も活発に議論されました。今後の実施に向けて、引き続きブラッシュアップを進めていきます。

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団体名:NPO法人スイスイ・すていしょん

■事業名:ひとり親世帯の災害時こどもネットワーク

■タイトル:第3回 スイスイこども食堂

3回スイスイ食堂を開催しました。新たに大学生のボランティアの参加や小学校の教員の参加がいつもより多くあり、子どもたちの嬉しそうな姿が見られました。

また、最近は近隣の小学校に在籍する外国にルーツのある子どもが多く利用するようになっています。通訳してくれる子がいたり、子ども食堂の利用の仕方を説明してくれる子がいたりして、和気あいあいと過ごしています。

 

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【参加者情報】

合計76

中学生以下(無料)70人/保護者(おとな)6

【食材協力】

淀川区社会福祉協議会/株式会社マルハン加島店/株式会社高島屋

【その他】

ボランティア7

 

※毎月1回開催している企画会議では、新たに防災センターへの見学・学習会の開催を決めました。

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団体名:識字・日本語研究会

事業名:識字・日本語学習活動を通して防災レジリエンスを高める

■タイトル:「しきじ で ぼうさい」モデル教室募集案内配布

大阪府内の識字・日本語教室に「しきじ で ぼうさい」と題して、事業募集案内を作成しました。

事業実施協力団体の識字・日本語センターWEBサイトやSNSなどを通して紹介しています。

https://call-jsl.jp/bosai2025/

大阪府内の自治体担当者へは、識字・日本語連絡会を通じて、6月26日に大阪府教育庁から情報提供。大阪市内の教室には、6月25日に開催された大阪市内識字・日本語教室コーディネータ会議にて案内。どちらも行政や団体・組織の連携があって実施ができました。

事業は、約5つのプログラムを各教室で実施してもらいそれらを持ち寄り交流し、プログラムをブラッシュアップします。

 

1)教室で安心して困りごとを話せる関係づくり+対等な関係づくりのために

学習者-学習パートナーの関係は「教えるー教えられる」「助けるー助けられる」と固定した関係ではありません。安心して話せる対等な関係づくりは、防災にもつながります。関係をみなおすきっかけにつながるワークショップを2つ提案。

 

2)教室と行政機関とのつながりを強化

行政機関―識字・日本語教室が互いに知り合う機会のためにも、隣保館または行政による防災学習を各教室で実施。

 

3)既存のプログラムや資料を活用

大阪市立総合生涯学習センター等で開発されたOSAKA防災タイムアタック!やかいづか国際交流協会が作成した避難所ガイドブックを活用し、各教室用にブラッシュアップ。

上記プログラムは、教室の実施順の調整にもよりますが、学んだ、経験した学習者が他の教室で講師として実施することができないかと考えています。9月に開催予定の各教室の交流は、あべのタスカル、または神戸の人と防災未来センターで開催できないか現在調整中です。