申込の受付を終了しました。申し込みありがとうございました。
大阪府に緊急事態宣言が発出されたことを受け、開催方法を「オンラインのみ」に変更させていただきます。Zoomを使って講座を進めます。
参加型で学ぶ"人権・部落問題学習を考える研究会2021
部落はどこですか?
~被差別部落の所在をたずねる・伝えることを考えるワークショップ~
「部落差別は知らない、もうないのでは」という意見がある一方、
「○○は被差別部落(同和地区)だ」とインターネットで流されたり、
「被差別部落(同和地区)はどこですか」との問い合わせが行政などに寄せられたりすることがあります。
被差別部落の所在地をむやみに広げることは差別になりますが、被差別部落のことを具体的に伝えないと実りある学習につながりにくいとうこともあります。
では、被差別部落の所在地を聞いたり伝えたりすることが、どのような時に差別になり、どのような時に必要となるのか。
そして、被差別部落の問い合わせにどのように答えていけばよいのかを皆さんと共に考えていきたいと思います。
■日時と会場 2021年8月6日13:30~16:30、HRCビル5階ホール
■定員 25人程度(先着)
■参加・資料代 2,200円(税込み)
■講師 柴原 浩嗣さん
(一般財団法人大阪府人権協会業務執行理事兼事務局長)
■内容
Part.1 ワークショップ 部落はどこですか?
~被差別部落の所在をたずねる・伝えることを考えるワークショップ~
Part.2 プログラムのブラッシュアップ
プログラム実施のポイントなどを講師と参加者相互で考えます。
※新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンラインでの実施となる場合があります。
チラシPDF 2021参加型研究会チラシ ワークショップ「部落はどこですか?」20210806.pdf
申込書 20210806参加型研究会 申込書.docx