"参加型で学ぶ"人権・部落問題学習を考える研究会
参加型で学ぶ「ヘイトとネット」開催のご案内
サイバー空間で差別など人権侵害が広がり、政府も重要な問題としています。
この問題に取り組むには、法的規制も含め、さまざまな方法がありえます。
大きな課題の一つは、「ネットにおける傍観者」の存在です。
ネットは利用しているが、もっぱら受け身で「見るだけ」。
「いじめ」と同様、「見るだけ」が、
実はネットでの差別を下支えしています。
「傍観者」から、「無くす人」に変わるには何が重要でしょうか。
そのポイントや学習の手立てについて、参加者の皆さんとご一緒に考えます。
■日時 2020年1月14日(火)13時半~16時半
■場所 HRCビル4階第1研修室
(最寄り駅: JR ・ OsakaMetro 「弁天町駅」)
■参加・資料代 2,200円(税込み)
■定員 25人程度(先着)
■講師 森 実さん(大阪教育大学)
■内容 ●学習プログラム「ヘイトとネット~ネットの中の傍観者
を考える~」
サイバー空間で、傍観者ではなく、差別をなくす行動へと踏み出す
のに必要なことを学ぶプログラムです。物の見方や考え方など、
自分の中の価値観や偏見が、物事の理解や判断にいかに影響を与え
ているかを考えます。
●体験したプログラムの検討
プログラム体験をふまえ、現場での課題により即したプログラム
づくりについて考えていきます。
■主催、申込・問合せ先 一般財団法人大阪府人権協会
〒552-0001 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル8階
URL http://www.jinken-osaka.jp/
TEL:06-6581-8613 FAX:06-6581-8614 E-mail info@jinken-osaka.jp
*E-Mailでお申込の場合、下記内容を記載の上、件名に「参加型研究会」と明記
ください。
チラシ 2020.1.14 "参加型"研究会開催チラシ .pdf
参加申込書 2020.1.14 "参加型"研究会 申込書 .docx