第11回"参加型で学ぶ"人権・部落問題学習を考える研究会
& RAAPファシリテーター養成講座フォロアップ
日常を変える啓発や教育を考える
~世間話や雑談と人権研修のつなげ方~
最近○○さんのとこ子、結婚しはったんやって。
で、調べはったんやけどなんもでーへんかってんって。そうなんや~ よかったなぁ。
こんな言動にであったとき、あなたならどうしますか?
ふだん取り組んでいる人権啓発や人権教育は、
こうした日常の場面に向き合う力を育むものになっているでしょうか。
研修の中で考え深めた学びを日常とつないでくためにはどのような取り組みが必要なのか、
ともに考えていきます。
■日 時 2015年10月3日(土)13時30分~16時30分
■内 容 ①世間話や雑談をもとにしたワークショップ体験
②世間話や雑談の分析
■講 師 栗本 敦子さん(Facilitator's LABO(えふらぼ))
森 実さん(大阪教育大学)
■会 場 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル
大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅より北東約700m
■定 員 人権・部落問題学習に関心のある方 25人程度 *先着順
■参加・資料代(消費税込み) 2,160円
■お申込について 1)申込書に次の必要事項を記入の上、事務局までお送りください。
①お名前、②ご所属、ご連絡先(E-Mail、電話、FAX、住所)
③受講動機やこの研修で深めたいと思う内容
④その他(受講のあたっての要望など)
*お申し込み後、E-MailあるいはFAXを基本に「受講確認通知」をお送りします。
2)E-Mailでのお申込時には、件名に「参加型研究会」とお書きください。
【申込書】 第11回"参加型"研究会兼RAAPフォロアップ 申込書.docx
【チラシPDF】 第11回"参加型"研究会チラシ.pdf