第10回“参加型で学ぶ”人権・部落問題学習を考える研究会
& RAAPファシリテーター養成講座フォロアップ
「特別措置とは何かを考える
~同和対策事業特別措置法から障害者差別解消法まで~」
参加者募集
差別や偏見により不利益を被っている人が権利を回復するための施策として
特別措置やアファーマティブアクションがあります。
しかし、この差別を是正するための取り組みは、
“優遇だ、特権だ、逆差別だ”だなどと批判されることがあります。
差別や不平等をなくしてくために、まず差別や平等とは何かの判断基準を考え、
真に公正な社会にしていくために何が必要とされるのかを考えいきます。
みなさんのご参加をお待ちしています。
■日 時 2014年7月12日(土)13時30分~16時30分
■内 容 ①特別措置とは何かを考える
②差別や平等の判断基準を考える。
③公正な社会にしていくために必要なことを考える。
■講 師 森 実さん(大阪教育大学)
■会 場 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル
大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅より北東約700m
■定 員 人権・部落問題学習を進めている方 25人程度 *先着順
■参加・資料代(消費税込み) 2,160円 (RAAP受講経験者1,620円)
■お申込について 1)申込書に次の必要事項を記入の上、事務局までお送りください。
①お名前、②ご所属、ご連絡先(E-Mail、電話、FAX、住所)
③受講動機やこの研修で深めたいと思う内容、
④その他(受講のあたっての要望など)
*お申し込み後、E-MailあるいはFAXを基本に「受講確認通知」をお送りします。
2)E-Mailでのお申込時には、件名に「参加型研究会」とお書きください。
申込書 第10回参加型研究会兼RAAPフォロアップ 参加申込書.docx
【チラシPDF】 第10回参加型研究会兼RAAPフォロアップ チラシ.pdf