第9回“参加型で学ぶ”人権・部落問題学習を考える研究会
& RAAPファシリテーター養成講座フォロアップ
「部落史を読み解く視点から人権を学ぶ」
参加者募集
「いまの差別の現実から学ぶ」ことが大切だと言われます。
その「いま」を学び、そして差別や排除をどうとらえ、どう取り組むかのヒントが、
これまでの歴史の中にはあります。
これまで進められてきた歴史研究の成果から部落問題や人権を考える視点を学ぶことで、
部落問題に限らず、「いじめ」などの人権問題の学習も
より深いものにしていけるように共に考えていきたいと思います。
みなさんのご参加をお待ちしています。
■日 時 2013年7月27日(土)13:30~16:50
■内 容 部落史を読み解く視点から人権・部落問題学習に生かすヒントを学びます。
*講師から講演の後、じっくり質疑の時間を取ることで上記の内容を考えていきます。
■報告 上杉聰さん(大阪市立大学人権問題研究センター)
■会 場 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル
大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅より北東約700m
■定 員 人権・部落問題学習を進めている方 25人程度 *先着順
■参加・資料代 2,000円(RAAP受講経験者1,500円)
■お申込について ①申込書に必要事項を記入の上、事務局までお送りください。
②E-Mailでのお申込時には、件名に「参加型研究会」とお書きください。
【チラシPDF】 第9回参加型研究会チラシ.pdf