2011年度ハンセン病問題講演会
「ハンセン病問題の啓発をめぐる課題」
~何を伝えるのか 誰に伝えるのか~
大阪においてハンセン病問題の府民啓発と回復者支援ネットワークづくりを目的に、支援活動に関わる関係諸団体で実行委員会を設立し、ハンセン病問題講演会の取り組みを始めて今年で8年目になります。
当協会は、すべての人の人権が尊重される豊かな社会の実現をめざす様々な取り組みを行っています。そのひとつとしてハンセン病問題への取り組みを行っており、実行委員会に加盟しています。
今年度は「ハンセン病問題の啓発をめぐる課題」をメインテーマに、何を誰に伝えるのか、偏見差別の現状と啓発のあり方や課題等についてシンポジウムが行われます。
あわせて宮里新一さんのミニライブもあります。
どなたでも参加できます(申し込み不要)。一緒にハンセン病問題について考え、それぞれが何ができるのか考えてみませんか?
皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2012年2月18日(土)13:30~16:00(開場13:00~)
内容:2011年度ハンセン病問題講演会
テーマ ハンセン病問題の啓発をめぐる課題 ~誰に伝えるのか 何を伝えるのか~
ミュージカル「ドクターサーブ」問題がつきつけたもの
会場:大阪市阿倍野区民センター 2階大ホール(大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-118)
規模:600人(申し込み不要)
主催:大阪府、大阪市、ハンセン病問題講演会実行委員会(20団体)
問合せ:社会福祉法人大阪府総合福祉協会 ハンセン病回復者支援センター
〒542-0012 大阪市中央区谷町7-4-15 大阪府社会福祉会館302
電話 06-6711-0003 FAX 06-6711-0012
詳しくはこちらをご覧ください→ チラシ表.pdf チラシ裏.pdf