「福島差別を考えるシンポジウム」を開催します
福島第一原子力発電所の事故によって避難された方や福島県の方が、学校で「放射能がうつる」などとはやし立てられたり、転入や入居拒否、自動車の通行やタクシーの乗車などを拒否されたりするなど、いわゆる「福島差別」が起こっています。
「福島」への差別・排除の解決なしに震災からの復興はありません。差別についてともに学び、復興を考えていきましょう。
とき | 2011年12月11日(日)午後1時~午後4時 |
場所 |
難波別院(南御堂)同朋会館 講堂 住所:大阪市中央区久太郎町4-1-11 最寄り駅:市営地下鉄 御堂筋・中央線 「本町駅」 8号出口南へ200m、13号出口南へ50m |
内容 |
〈シンポジスト〉 ・桜井勝延さん(福島県南相馬市長) ・飯田清和さん(広島被爆体験語り部) ・村田三郎さん(阪南中央病院副院長) 〈コーディネーター〉 奥田均さん(近畿大学人権問題研究所教授) |
参加費 | 無料 |
申込・問合せ先 |
(財)大阪府人権協会 電話06-6581-8613 / FAX06-6581-8614 |
主催 |
「大阪府内被災者相談支援協議会」 関西被災者支援相談ネットワーク、大阪府府民文化部人権室、 財団法人大阪府人権協会 |
協力 |
差別禁止法の制定を求める市民活動委員会、大阪弁護士会、 大阪司法書士会、(社福)大阪府社会福祉協議会、 (社福)大阪市社会福祉協議会、真宗大谷派難波別院 |