第5回“参加型で学ぶ”人権・部落問題学習を考える研究会
開催のご案内
職場研修、市民啓発、市民活動などで
RAAP(ラップ)ファシリテーター養成講座の修了者達による実践が広がっています。
修了者による実践のなかで出てきた“悩み”や“迷い”は
私たちに、多くのことを考えさせてくれます。
参加者への「問い」の立て方、時間配分、アクティビティの深まりなど
RAAPプログラム実践を通じた“悩み”をともに考え
ワークショップを進めるために必要なことを
見い出していきたいと思います。
皆さまのご参加をお待ちしています。
■日時 2011年7月2日(土)13:30~17:00
■内容 ①RAAPプログラム人間関係と人権概念を使った研修の実践報告
②報告されたプログラム実施上のポイントなどを考えるケーススタディ
■アドバイザー 大谷眞砂子さん(じんけん楽習塾)
栗本敦子さん(Facilitator’s LABO(えふらぼ))
■報告 岡田ひとみさん(RAAPファシリテーター養成講座2期生)
澤井登志さん(RAAPファシリテーター養成講座2期生)
■会 場 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル
大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅北口より北東約700m
■定 員 人権・部落問題学習を進めている方 20人程度 *先着順
■参加・資料代 2,000円
■お申込について ①申込書に要事項を記入の上、事務局までお送りください。②E-Mailでのお申込時には、件名に「参加型研究会」とお書きください。 第5回参加型研究会申込書.doc
【チラシPDF】 第5回参加型研究会チラシ.pdf