明日を生きる－人権ポケットエッセイ<２>－
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もくじ
<人権教育>
<いじめ問題>
<働く>
<就労支援>
<ひとり親家庭問題>
<同和地区のまちづくり>
■『明日を生きる－人権ポケットエッセイ<２>－』を発刊
いじめ、就労、貧困、ひとり親、教育、まちづくり...。現代の直面する人権課題に、各分野で活躍する２４人の熱い思いと提言をつづる...、人権エッセイ集です。ぜひご活用ください。
| Ａ５判 １０１ページ | |
| 総ルビ付き | |
| 価格1,200円＋消費税 | |
| 編集・発行 | (財)大阪府人権協会 |
| 発売元 | (株)解放出版社 |
| ISBN-978-4-7592-6731-0 | |
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もくじ<人権教育>
|
今こそ同和教育の原理を踏まえた「多様性教育」を |
森 実 |
大阪教育大学教員 |
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絵本で語りつぐムラの誇り |
大賀 喜子 |
日之出の絵本制作実行委員会 |
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文字を取り戻したら、「差別」が見えてきた |
中田 豊子 |
日之出よみかき教室 |
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仲間と支えあいながら取り組む同和教育 |
大井 真基子 |
大阪部落出身教師の会 「水交会」  |
<いじめ問題>
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いじめは「大人の問題」です |
田中 文子 |
（社）子ども情報研究センター所長 |
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自殺防止は､死にたい気持ちを受けとめることから |
横田 康生 |
NPO法人国際ビフレンダーズ大阪・自殺防止センター副理事長 |
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市民意識の育成で、いじめ問題の解決を |
森田 洋司 |
大阪樟蔭女子大学学長 |
|
「安全配慮義務」の徹底によって「いじめ」は止められる |
大沢 秀明 |
全国いじめ被害者の会会長 |
<働く>
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「ニート」を個人ではなく社会の問題として考える |
田中 俊英 |
NPO法人淡路プラッツ代表 |
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質の高い雑誌で、ホームレスの仕事を生み出す |
水越 洋子 |
ビッグイシュー日本版編集長 |
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障がいのある人の就労支援に求められるもの |
中村 信彦 |
社会福祉法人とよかわ福祉会専務理事 |
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男女ともに尊厳ある働き方・生き方ができる社会を |
脇本 ちよみ |
日本労働組合総連合会大阪府連合会事務局長 |
<就労支援>
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今こそ、一人ひとりの困難に寄り添う就労支援を |
橋井 幸子 |
茨木市地域就労支援コーディネーター |
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行政と民間、地域が連携して若者の自立支援を |
加藤 秀樹 |
NPO法人おおさか若者就労支援機構 |
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貧困や労働の問題をあぶり出す地域就労支援 |
福原 宏幸 |
大阪市立大学大学院経済学研究科教授 |
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人材は"人財"、社長自らがメッセージを発信 |
逸見 大輔 |
富士火災海上保険人権推進部長 |
<ひとり親家庭問題>
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母子家庭の自立支援は実態に即したものを |
中野 冬美 |
NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむ関西事務局長 |
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ひとり親家庭の子育て支援は、出会いの場づくりから |
大森 順子 |
NPO法人しんぐるまざぁず・ふぉーらむ関西 |
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ひとり親家庭のライフプランに合った支援制度の見直しを |
植田 香代子 |
うえだライフマネジメントオフィス代表 |
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ダブルワークで支える父子家庭の生活に、何らかの公的支援を |
仲村 実 |
管理職ユニオン・関西副委員長 |
<同和地区のまちづくり>
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少数者の視点を生かした同和地区の"まちづくり"に学ぶ |
中川 幾郎 |
帝塚山大学法政策学部教授 |
| 相談や太鼓演奏をつうじて出会い､つながる､まちづくり | 中井 和真 | 大東市人権北条地域協議会総合生活相談員 |
| 運動や同和教育に感じた「ぬむもり」をまちづくりに生かす | 岡 知彦 | 八尾市人権西郡地域協議会相談員 |
| 子どもたちが胸を張れる「ぬくもりのまち」をつくる |
塩谷 幸子 |
向野まちづくり協議会代表 |
