オンライン実施+α
差別を許容しない環境づくりのための
言葉カードWork Shop
ー言葉が、環境をつくる。つながりを紡ぐ。社会を変える。-
明らかな差別語や態度ではないけれど、ひっかかる、不快な言動に出会うことがあります。
言動した側に"悪気"はないのかもしれないけれど、「気がかり」「どうなの?」「差別的と感じる」。
このワークショップは、世の中にあふれる「気がかりな言葉」を手がかりにしながら、私たちが暮らしているコミュニティや世の中をもっと息のしやすい場所にしていくためのヒントを探っていこう、というものです。
気になったけれど雰囲気の中で流してしまったり、逆に指摘したら「気にしすぎ」と返されモヤモヤする・・・といったことも多いのではないでしょうか。
"差別をなくす"ため、人権侵害に声をあげた側がバッシングされない状況をつくっていくためにも、一つひとつの言葉に潜む危険性についてじっくり見つめ、それにどう抗していくのか一緒に考えてみませんか。
皆さんのご参加をお待ちしています。
■日時 2021年1月23日(土)13時30分~16時30分
■実施方法と定員 オンライン(Zoom)参加24人程度(先着)
オンライン参加が難しい方 会場参加5人(先着)
(会場:大阪市港区波除4-1-37HRCビル)
■参加・資料代 2,200円(税込み)
■講師 武田緑さん (教育ファシリテーター)
■内容
Part.1 ワークショップ
「微妙な・差別的な発言への対応など、自分のできる行動について」
Part.2 現場でのワークショップ実施に向けて
プログラムを実施するために必要なことや、プログラムのブラッシュアップなどを、講師と参加者相互で考えていきます。
チラシPDF 2021.1.23 参加型研究会「差別を許容しない環境づくりのためのことばカードWorkShop」チラシ.docx.pdf