－人権NPO協働助成事業－
2019年度 人権ＮＰＯ協働助成金
助成事業が決定しました。
当事業は、被差別・社会的マイノリティに対する偏見や差別、社会的排除をはじめとする人権問題の解決に取り組む非営利民間団体の活動に「助成」するとともに大阪府人権協会等と「協働」で取り組むことにより、その取り組みがより効果的な人権問題の解決につながることを目的として取り組んでいます。
２０１９年度人権ＮＰＯ協働助成金
「人権問題解決のための新しい事業企画」を募集したところ
（2018年１２月１４日～2019年2月２５日）
９件の応募がありました。
ご応募いただき、ありがとうございました。
２０１９年度の審査では、様々な人権問題から選考することを基本に、次の視点から選考・審査を進めました。
★当事業の趣旨にあっているかどうか。
★単発的なイベントではなく、継続性を持った取り組みかどうか。
★人権に取り組む団体や行政等と協働できるものであるか。
★日常的な取り組みではなく、創造性のある取り組みかどうか。
★地域課題をふまえた取り組みかどうか。
★事業の実行を担保できるだけの体制や計画となっているか。
上記の視点から厳正な審査をした結果、４つの事業が決定しました。
助成先は次のとおりです。
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重点テーマ |
必要とされる相談や支援の活動 |
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事業名 |
日本語学習と教科補習を通じた双方向＆多様な学び支援事業 |
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団体名 |
箕面市学生活動連携会議（MGK24） |
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重点テーマ |
持続可能な活動の仕組みづくり |
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事業名 |
官民一体型における食支援で社会的課題の解決に取り組むふーどばんく活動 |
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団体名 |
特定非営利活動法人 ふーどばんくOSAKA |
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重点テーマ |
ユニークな啓発・広報活動 |
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事業名 |
ドラァグクイーンによる絵本の読み聞かせ事業 |
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団体名 |
DragQueenStoryHour in 大阪 実行委員会 |
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重点テーマ |
当事者のつながりづくり |
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事業名 |
「学習者の生活や思いに根ざし、人生をきりひらく識字学習教材」づくり ～大阪の識字・日本語教室のこれまで・いま・これからをつなぐ～ |
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団体名 |
大阪市内識字・日本語教室連絡会 |
詳しくはこちら
・201９年度人権NPO協働助成金の募集案内
（http://www.jinken-osaka.jp/2019/01/2019npo.html）
＜これまでの助成事業＞
・2018年度助成事業
（http://www.jinken-osaka.jp/2018/03/2018npo.html）
・2017年度助成事業
（http://www.jinken-osaka.jp/2017/03/2017npo_1.html）
・2016年度助成事業
（http://www.jinken-osaka.jp/2016/03/_npo_1_8.html）
・2015年度助成事業
（http://www.jinken-osaka.jp/2015/03/_npo_1_7.html）
・201４年度助成事業
