新着情報


・・・・・H28(
2016)度 第4回・・・・・

                  

人権相談機関ネットワーク加盟団体紹介

     

認定特定非営利活動法人ニューメディア人権機構

 

                 

                                      

                               

sub_ttl00.gif  設立の目的

  

  

  ニューメディア人権機構は、1999年、行政・市民・企業などが「官民一体」となり、国連が提唱する「人権の21世紀」の実現に向けて、インターネットを活用してさまざまな人権問題の解決に貢献していこうという目的で、任意団体としてスタートしました。

 ウェブサイト「人権情報ネットワーク ふらっと」の運営を中心とした事業によって、ネット上のみならず社会全体の人権意識の向上に寄与することを目的として取り組み、現在は認定NPO法人として活動しています。

       

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活 動 内 容

 

 

 「人権」という言葉を聞いて、「むずかしい」というイメージを抱く人が少なくない中で、ウェブサイト「人権情報ネットワーク ふらっと」は、より多くの人にとって「人権」が身近なものになり、気づき、考え、一歩踏み出すためのサイトでありたいと考え、「人権をもっとやさしく、もっと身近に」をコンセプトに、情報を発信しています。

 2016年現在、Googleで「人権情報」と入力して検索すると「人権情報ネットワーク ふらっと」は常に上位にヒットし、独自の取材にもとづく記事が多くの人に読み続けられるなど、この17年間の実績は多くの支持と信頼を得ています。



『人権情報ネットワーク ふらっと』の内容

 人権という深く重いテーマを、できるだけ「明るく、楽しく、わかりやすく」伝えることを心がけています。

(1)人権問題を深く掘り下げた情報発信

(2)人権問題をわかりやすく伝える教材紹介

(3)人権問題をきめ細かくフォローする相談支援 

具体的には

【ふらっとNOW】は、人権に関するあらゆる情報を11のカテゴリーにわけ、各カテゴリーに、最新のトピックスからイベント情報、これまでの取材記事など、盛りだくさんの情報がつまっています。

【ふらっと相談室】は人権に取り組む幅広い団体、専門家にご協力をたいだき、人権相談への個別相談対応をお願いしています。相談をするには会員登録(無料)が必要です。

  その他【ふらっと教室】【特集】【ふらっとへの手紙】等を掲載しています。

 

 特に、2016年7月に亡くなった永六輔さんを15年前に取材した記事、部落問題の基本的な疑問をまとめたQ&A、また、長年ホームレス支援に取り組んできた奥田知志さんを取材した最新の記事などのアクセス数は現在も伸び続け、インターネットを通じて大きく広がっています。



○僕は水平社宣言の執筆者、西光万吉さんと逢ったんだ 作詞家、随筆家 永六輔さん

http://www.jinken.ne.jp/flat_now/buraku/2001/02/02/1345.html



○Q&A:部落問題基本編

http://www.jinken.ne.jp/flat_consultation/buraku/cat849/



○強くあることを目指す社会から 弱さを前提とした社会へ 抱樸理事長 奥田知志さん

http://www.jinken.ne.jp/flat_now/kurashi/2016/06/28/1325.html




ホームページ:http://www.jinken.ne.jp/

Facebookページ:https://www.facebook.com/flat1210/


  
 (2016年9月掲載)