大阪府 「差別と思われる事例」
の募集にご協力を
大阪府では、府民の障がい理解の促進や障がいを理由とした差別の解消を推進するため、昨年、障がいを理由とした差別と思われる事例を集め、現在、「何が差別に当たるのか」をわかりやすく示すガイドラインの策定を検討しています。
これと併せて、障がい以外を理由とする差別の解消を推進するためのガイドラインについても検討しており、そのための基礎資料とするために、大阪府内における差別と思われる事例を募っています。
当事者や関係者の方はもちろん、多くの方々に大阪府がこのような取り組みをはじめていることを広げていただき、差別と思われる事例の提出をお願いいたします。
詳しくは、
大阪府ホームページ 「差別と思われる事例をお寄せください」
http://www.pref.osaka.lg.jp/jinkenyogo/sabetsujireiboshu/index.html
(参考)第1回大阪府差別解消に関する有識者会議
http://www.pref.osaka.lg.jp/jinken/measure/1_sabetsukaisho.html
募集 期間 |
2014年 9月12日 (金) ~10月31日(金) |
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留意 事項 |
・応募者が差別と思われた大阪府内の事例をお寄せください。ただし、障がいを理由としたものは除きます(昨年度募集済み)。 ・所定の応募用紙でご応募ください(個人が特定される情報(住所、名前など)を書いていただく必要はありません。) ・お寄せいただいた事例への回答は行いませんのでご了承願います。 |
送付先 |
大阪府府民文化部人権局 人権擁護課 擁護・調整グループ ※電子メール jinken-g02@sbox.pref.osaka.lg.jp ※ファクシミリ番号 06-6210-9286 ※郵送 〒540-8570 (専用郵便番号なので、住所の記入は不要です) |
問い合わせ先
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大阪府府民文化部人権局 人権擁護課 擁護・調整グループ 電話 06-6941-0351(内線2392) |