働くことを人権の観点から考えようと、人権学習シリーズVol.2「働く」を作成しました。働くことの意味を問い直すことからはじめ、多様な職業観・働き方を考えること、そして、偏見や差別なく共にいきいきと働ける関係をつくることをめざした教材です。 この教材の紹介と実際に活用してみる学習会を開催します。たくさんのご参加をお待ちしています。
日時: |
2004年8月10日(火)13:00~17:00 |
場所: |
ドーンセンター(大阪府立女性総合センター) 大阪市中央区大手前1-3-49 |
定員: |
90人(先着順) |
申込方法: |
郵送、ファクスまたは電子メールにて、必要事項を記入のうえお申し込みください。 |
参加・資料代: |
\300 |
プログラム: |
セッション1(13:00~14:00)パネルディスカッション 「働く」ナビゲーション!
なぜいま教材「働く」が必要なのか?「働く」の構成や、それぞれの教材のねらいなど、教材の作成に携わった委員の皆さんとともに考えます。
パネラー 小頭芳明さん(クボタワークス株式会社) 佐々木妙月さん(情報の輪サービス株式会社) ちょんせいこさん(共生ユニットAPUROまつばら) 松井千穂さん(連合大阪)
セッション2(14:10~17:00) 体験してみなくちゃわからない!「働く」実験室!
まずは教材にあるワークショップを体験し、教材の活用方法について考えていきます。 「たいけん1・2」でひとつずつ教材を体験していただけます。
たいけん1(14:10~15:30) A「さまざまな働き方 メリット? デメリット?」(ファシリテーター 佐々木妙月さん) B「ターニングポイントはこれだった」(ファシリテーター ちょんせいこさん)
たいけん2(15:40~17:00) C「『十五少年漂流記』のように」(ファシリテーター 小頭芳明さん) D「女性が働く≠男性が働く…?」(ファシリテーター 松井千穂さん)
詳細(ちらし)のダウンロード
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応募方法: |
郵送・FAXでのお申し込み
【参加申込書(PDF)のダウンロード】
備考欄に 1、たいけん1(A・B)・2(C・D)より参加希望をそれぞれ一つずつ選んで、お書きください。2、要望(参加にあたって配慮してほしいこと-手話通訳・一時保育・その他)をお書きください。 |
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