ハンセン病回復者の社会復帰と社会参加の支援・実現に向けて、社会や地域でハンセン病問題や回復者についての正しい理解を広めていくために、府民の方を対象にした啓発講演会が開催されます。皆様方の積極的な参加をお願いします。
日時: |
2006年2月26日(日) 13:30〜16:00(受付13:00〜 ) |
場所: |
クレオ大阪中央ホール(大阪市立男女共同参画センター)
大阪市天王寺区上汐5丁目6番25号 |
主催: |
ハンセン病問題講演会実行委員会 |
内容: |
□基調講演 「『癩者』の息子として」 |
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林 力氏(九州大学非常勤講師/社会学博士) |
□問題提起 「旧植民地・旧占領地におけるハンセン病問題」 |
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徳田 靖之氏(小鹿島更正園・台湾楽生院補償請求弁護団/弁護士) |
□大阪市のハンセン病問題に関する真相究明報告書紹介 |
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永岡 正己氏(大阪市ハンセン病問題検討委員会委員長/日本福祉大学教授) |
□関西退所者原告団「いちょうの会」からのアピール |
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参加費: |
無料 |
定員: |
789名(客席数) |
対象: |
どなたでも参加できます。※手話通訳・要約筆記あります。 |
申込方法: |
参加申込書に必要事項をご記入の上、持参・郵送・FAX等にてお申し込みください。
申込締切:2006年2月23日(木)(当日参加も可)
【イベント詳細・参加申込書(PDF)のダウンロード】
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問い合わせ・ 申し込み先: |
「ハンセン病問題講演会実行委員会」事務局
〒556−0028 大阪市浪速区久保吉2−2−3
ヒューマインド(大阪府福祉人権推進センター)内
TEL 06−6561−4199
FAX 06−6561−4211
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