<2008年1月現在>
制度名 |
高齢者住宅改造助成事業(介護保険以外 市町村実施) |
事業目的 |
住み慣れた地域で高齢者が自立し、安心して生活が送れるよう、また、介護者の負担軽減を図るため、自立支援が必要な当該高齢者の住宅を、身体の状況等に応じて、安全かつ利便性に優れたものに改造することに要する費用を助成するための制度です。 |
制度概要 |
1.実施主体 市町村(指定都市、中核市を除く) ※指定都市、中核市では独自の制度を実施しています。 2.対象世帯
当該市町村の区域内に住所(外国人にあっては居住)があり、自立生活を確保し、あるいは介護者の負担を軽減する必要がある65歳以上の高齢者がいる世帯 ※所得制限があります。 ※一つの世帯につき原則1回の助成 3.助成対象内容 自立支援を要する高齢者の身体の状況に応じて、安全かつ利便性に優れたものとするために行う住宅改造工事 4.助成対象限度額
100万円までの範囲内で市町村が定める額(介護保険における住宅改修費の支給対象部分は除く) |
利用方法 (活用のポイント・留意点) |
市町村によって取り扱いが異なりますので、詳細は居住する市町村にお問い合わせください。 各市町村の状況は大阪府ホームページをご参照ください。 |
問い合わせ先 ・ 担当部局 |
大阪府 健康福祉部 高齢介護室 電話:06−6941−0351 |