第8期参加体験型人権・部落問題プログラム（ＲＡＡＰ＜ラップ＞）

ファシリテーター養成講座の参加者募集

"わたしは差別してない"だけでなく、"差別はおかしい"という気持ちを

行動に移せる人がたくさんいると、きっと住みやすい社会になる。

そんな学習や研修をつくりたい。

という思いから参加体験型人権・部落問題プログラム（RAAPラップ）は生まれました。

　この講座は、「人間関係」「人権概念」「部落問題」のＲＡＡＰプログラムが実施できるファシリテーターを養成します。

　プログラム体験と理論学習を組み合わせることで、ファシリテーターについて体系的に学んでいただけます。更にファシリテーター実習で実践力を育みます。　

　特に、時事問題に対応できる内容や、人が変わるということに対する支援や他者の受容等を盛り込んでいます。　

皆さまのご参加をお待ちしています。

ＲＡＡＰ（ラップ）とは

Ｒights（権利）...自分と人権・部落問題とのつながりを見つけ

Ａction（行動）...職場や地域、学校などで、人権を守る行動に結びつく学習を

Ａctive　Learning（参加型学習）...参加体験型学習で展開し、

Ｐarticipation（参画）...行動化を通じて社会に積極的に関わるなど、人権への取組みを進める

という学習をめざし開発されたプログラムです。

①会場：ＨＲＣビル（大阪市港区波除4-1-37　最寄り駅「弁天町」）

②参加費・資料代・税込み：参加費・テキスト代・税込み：５１，５００円

③講師：上杉孝實さん（京都大学名誉教授）、大谷眞砂子さん（じんけん楽習塾）

　　　　　　栗本敦子さん（ Facilitator 's 　LABO〈えふらぼ〉）、
　　　　　　柴原浩嗣さん（一般財団法人大阪府人権協会）、森実さん（大阪教育大学）

④日時・内容