人権協会からの発信

2008年度援護福祉協働事業研究会まとめ

2009年03月

社会的援護を必要とする人たちへの支援事業(援護福祉)を「人権」の観点から取り組むために、財団法人大阪府人権協会と社会福祉法人大阪府総合福祉協会と で、「援護福祉協働事業研究会」を作って検討しました。具体的には、多重債務者支援、生活寮(シェルター)、刑余者支援、働くことを学ぶ会社の4つの構想 をまとめました。

  • -もくじ-
  • 第1章 援護福祉とは何か
    第2章 大阪にける「援護福祉協働事業」の構想
    Ⅰ.多重債務問題と生活資金ローン
    Ⅱ.生活寮(シェルター)構想
    Ⅲ.「刑余者」支援事業の創設
    Ⅳ.働くことを学ぶ会社の創設